宝塚記念 2014 競馬予想オッズ出走馬

宝塚記念

宝塚記念

6/29(日) 阪神 芝2200m 発走:15:40

枠番・馬番・出走馬・性齢・負担重量・騎手

1 1 ホッコーブレーヴ 牡6 58 戸崎圭
2 2 デニムアンドルビー 牝4 56 浜中
3 3 ヴィルシーナ 牝5 56 福永
4 4 ヒットザターゲット 牡6 58 武豊
5 5 カレンミロティック セ6 58 池添
5 6 ジェンティルドンナ 牝5 56 川田
6 7 ウインバリアシオン 牡6 58 岩田
6 8 トーセンジョーダン 牡8 58 内田博
7 9 ヴェルデグリーン 牡6 58 田辺
7 10 メイショウマンボ 牝4 56 武幸
8 11 ゴールドシップ 牡5 58 横山典
8 12 フェイムゲーム 牡4 58 北村宏

予想オッズ

1 ウインバリアシオン 2.3
2 ゴールドシップ 3.3
3 ジェンティルドンナ 4.3
4 メイショウマンボ 9.3
5 ホッコーブレーヴ 13.0
6 デニムアンドルビー 17.5
7 フェイムゲーム 30.7
8 ヴェルデグリーン 31.3
9 カレンミロティック 44.0
10 トーセンジョーダン 48.4
11 ヴィルシーナ 56.7
12 マイネルラクリマ 75.5
13 ヒットザターゲット 121.0

6/24時点:NETKEIBAの予想オッズ

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買い目馬券

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2014年競馬収支 回収率74.7% 的中率14.5%

競走馬情報

ゴールドシップ

ゴールドシップが2年連続の巻き返しで連覇なるか/宝塚記念の見どころ

昨年このレースを圧勝しているゴールドシップ、ドバイシーマクラシックを制した最強牝馬ジェンティルドンナ、GIで4度の2着に泣いてきたウインバリアシオン、昨年GI・3勝を挙げたメイショウマンボなど、少頭数ながらも豪華メンバーが揃った。出走を予定している主な有力馬は次の通り。

ゴールドシップ、宝塚記念最終追い切り速報

加速した時の瞬発力は桁が違う。最後は楽に先着して、時計は4F53.5?3F38.4?2F24.6?1F12.2秒。追い切りから判断できる状態に関しては、申し分ない。


ウインバリアシオン

ウインバリアシオンの岩田は「体調もいい。勝つことだけが目標」

ハーツクライ産駒がGIを3連勝中。血の勢いという後押しも受け、ついに主役として脚光を浴びる時が来た。

ウインバリアシオン全休日レポ「勝利の女神が微笑んでくれれば」

天皇賞から一気に1000m短くなるが、これについて中山助手は「距離が短くなることは心配していない。うまく流れに乗れればいいね」とまったく気にしていない様子だった。これまでの成績が示すとおり、ウインバリアシオンはどんな馬場でもこなしている。「高速馬場も道悪も、時計が速くても遅くても対応できる」

ウインバリアシオン、宝塚記念最終追い切り速報

2コーナーから向正面に入るあたりで、多少行きたがるような素振りを見せたものの、それ以降はスムーズ。道中は1秒以上追走する形を維持、4コーナーでも外を回ったので、直線に向いても、前との差はそのまま。直線半ばで仕掛けられると、スッと反応して、楽に前を捕まえて、あとは突き放すだけ。


ジェンティルドンナ

現役最強牝馬ジェンティルドンナは栗東坂路でブレのない動きを披露

4F51秒3-37秒3-12秒2のタイムに、石坂師は「川田騎手は先週よりハミがかりが良かったと言ってくれた。何の問題もなく調整ができました」とうなずく。1番人気で3着に敗れた昨年は、ドバイシーマクラシック(2着)からの帰国後、体調回復に手間取ったことが敗因のひとつだった。だが今年は、同じステップでも1週間ほど早く帰栗。思惑通りの調整ができた。「去年より強くなっていると思う。ファン投票3位?私の中では一番だと思っている」と自信満々に言い切る。

昨年のリベンジ狙うジェンティルドンナ日迫助手「今年の方が状態はいい」/宝塚記念

一段とたくましさを増した姿をアピールしたい。ジェンティルドンナが昨年3着のリベンジを狙う。「昨年はレースの約5週間前に帰厩して調整。今年はもっと早く帰ってきたので、その分、多く乗り込めましたからね。今年の方が状態はいい」と日迫助手は仕上がり具合に胸を張った。

ジェンティルドンナ石坂師「去年より強くなっていると思っています」

「いつもこういう席でいいますけど、大人びてきました。いままでに増してドッシリしてきました。去年もそういう話をしたと思うんですが、そうですね。馬体的には一緒でしょうけど。筋肉のくびれとか、いっそう成長していると思っています。」


デニムアンドルビー

デニムアンドルビーの小滝助手「追い切った後で急激に良くなった」

今季はさえないデニムアンドルビーだが、秘めたる能力はこんなものではない。「前走(ヴィクトリアマイル7着)は帰厩して間もない競馬だったので、ピリッとしない面もあった」と小滝助手。「中間は手加減せずに調教できている。先週、追い切った後で急激に良くなった感じ」と話すように、栗東CWの1週前追い切りでは3頭併せの真ん中で切れのある動きを披露。6F83秒5-12秒4(馬なり)のタイムで、目下の充実ぶりを印象づけた。「ここを勝って何とかGI馬の仲間入りをさせたい」と陣営は強敵が相手でも強気の構え。昨秋にはジャパンCでジェンティルドンナに鼻差まで迫った実力の持ち主。本来の調子が戻れば侮れない存在だ。


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馬場傾向・各馬の馬体重・枠順

阪神芝はスタミナを求められる馬場/土曜日(28日)の馬場傾向分析

【阪神芝】
・終日良馬場発表も、雨の影響が残って時計は少し掛かり気味。

・伸び所は基本的にフラット。展開や馬場適性を重視すれば良い。

・パワーやスタミナが要る馬場で、トモのしっかりしたパワータイプや、母父サドラーズウェルズが2勝していたようにスタミナの裏付けがある馬が狙い目。

出走馬12頭、調教後の馬体重

1番 ホッコーブレーヴ   490kg(26日) 478kg
2番 デニムアンドルビー  444kg(26日) 438kg
3番 ヴィルシーナ     466kg(26日) 456kg
4番 ヒットザターゲット  520kg(25日) 520kg
5番 カレンミロティック  456kg(26日) 458kg
6番 ジェンティルドンナ  482kg(26日)  前走海外
7番 ウインバリアシオン  534kg(25日) 526kg
8番 トーセンジョーダン  496kg(26日) 494kg 
9番 ヴェルデグリーン   480kg(25日) 476kg
10番 メイショウマンボ  500kg(26日) 486kg
11番 ゴールドシップ   518kg(26日) 506kg
12番 フェイムゲーム   460kg(26日) 452kg

ゴールドシップ「外のほうでいい結果が出ている」/宝塚記念枠順確定後コメント

8枠11番 ゴールドシップ
「昨年と同じ外から2つ目の枠。これまで大概、外のほうでいい結果が出ている。隣は牝馬だが、昨年もジェンティルドンナが隣だったから気にしていない。スタートしてから最初のコーナーまで距離があるので、流れにのっていい位置をとれるのでは。かなり気分がよさそうだし、体重も増えて出せそう」(今浪助手)

7枠10番 メイショウマンボ
「後入れだから、いいでしょう。これまで外枠で結果を出しているしね。この中間ま全く緩めずに追い込めたので状態はいい。こういう状態で牡馬と戦ってみたかった。あとはジョッキーを信じるだけ」(今村助手)

春のグランプリ「宝塚記念」
ゴールドシップ連覇なるでしょうか?

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