ウィリアムヒル 期待値 サッカー
こんにちわートムです☆
今日はウィリアムヒルにおける期待値の取り方をかいていきたいと思いますー。
競技はなんでも考え方は同じですけど、勿論サッカーを例に挙げていきます。
上記の画像は今度の土曜日から開幕するドイツ・ブンデスリーガの第1節のオッズ(ウィリアムヒル)です。
まずブックメーカーの場合、日本の競馬・JRAのオッズと違い、各社独自の予想オッズとなっています。
ウィリアムヒル社の考える各チームの勝率・引き分けの確率から上記のオッズが導き出されています。
・日本の競馬は馬券購入者との勝負
・ブックメーカーは各ブックメーカー社との勝負(ウィリアムヒル以外にもブックメーカー社はあります)
ということになります。勝負というと少し語弊があるかもしれませんがイメージしやすいと思います。
無論後者の場合、予想のスペシャリストとの勝負になりますがその反面、控除率で優遇されています。
前者は25%(単勝複勝は20%)、後者は10?5%ですね。
説明が長くなりましたが期待値のとりかたを。
上記の画像の一番下の「シャルケ対ハンブルガー」のオッズからウィリアムヒル社の考える勝率をまず出します。
シャルケの勝ち 65.5%
引き分け 21.0%
ハンブルガーの勝ち 13.5%
※この試合の場合控除率が約6%
あとは自分の予想との照らし合わせですねー。
僕の場合最初の予想に引き分けの要素はいれません。
この場合シャルケとハンブルガーの勝率を意識します。
例えば
ホームのシャルケの勝率は7割を超える。
とか
アウェイとはいえハンブルガーが勝つ確率が2割はある。
とかですかね。大雑把にこんなイメージから入っていきます。
この場合ぱっと見でハンブルガーのWINに旨味があると思いますねー。
あとはプレシーズンの様子や、シーズン中であれば前節の戦いなどネットでチェックしていきます。
例えばハンブルガーがアウェイ戦に滅法弱い、なんてデータが見つかればこのオッズは妥当になってきますね。
この自分の予想の精度が上がってくれば期待値をとってベットしていけると思います。
的中率よりも回収率を意識してトータルで+にもっていくというのは競馬と同じですね。
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