エプソムカップ 2014 競馬予想オッズ出走馬

エプソムカップ
エプソムカップ
東京 芝1800m 発走:15:45

NEWアイコン

【馬番・出走馬・性齢・負担重量・オッズ・騎手】

1 ディサイファ 牡5 56 3.4 四位
2 タムロスカイ 牡7 56 136.4 江田照
3 ダノンヨーヨー 牡8 57 26.7 田辺
4 ダークシャドウ 牡7 59 10 戸崎圭
5 マイネルラクリマ 牡6 57 8 川田
6 レインスティック 牡7 56 111 吉田豊
7 ゴールデンナンバー 牝5 54 12.5 大野
8 パドトロワ 牡7 59 233.2 石橋脩
9 トーセンジャガー 牡6 56 383 武士沢
10 タマモベストプレイ 牡4 56 17.5 内田博
11 ペルーサ 牡7 56 13.1 北村宏
12 カネトシディオス 牡7 56 413.3 柴田善
13 マジェスティハーツ 牡4 56 2.4 横山典
14 シルクアーネスト 牡7 56 49.9 宮崎
15 フェスティヴタロー 牡5 56 25.7 田中勝
16 アーデント 牡5 56 50.7 蛯名
17 カルドブレッサ 牡6 56 14.5 ウィリアム

予想オッズ

(6/10時点:netkeiba)

1 マジェスティハーツ 3.1
2 ディサイファ 4.1
3 マーティンボロ 5.5
4 マイネルラクリマ 8.3
5 ダークシャドウ 12.5
6 ゴールデンナンバー 14.1
7 ペルーサ 17.6
8 メイケイペガスター 21.8
9 タマモベストプレイ 25.0
10 カルドブレッサ 25.2
11 インプロヴァイズ 26.4
12 リルダヴァル 37.9
13 ダノンヨーヨー 41.0
14 フェスティヴタロー 56.6
15 シルクアーネスト 80.6
16 アーデント 106.3
17 レインスティック 137.1
18 パドトロワ 193.0
19 タムロスカイ 222.2
20 トーセンジャガー 271.6
21 カネトシディオス 333.3
22 ブルーデジャブ 564.1

買い目馬券

馬連ボックス 01-05-13

2014年競馬収支 回収率60.5% 的中率12.1%

競走馬情報

古豪が実力を見せ付けるか、それを撃破して飛躍するのか/エプソムCの見どころ

ダークシャドウ(牡7、美浦・堀宣行厩舎)は昨秋の天皇賞前の調教中に柵を飛び越えるアクシデントがあって、それからの2戦は16着、11着と惨敗。力のある馬だが、往年の力は望めないかもしれない。しかし、このメンバーなら実績が違い過ぎるし、前走から立て直された効果があれば巻返しがあっても良い。復活が期待される場面。

 ペルーサ(牡7、美浦・藤沢和雄厩舎)はデビューから4連勝でダービーに挑んだ素質馬。大きく出遅れることが多いが、ここでは天皇賞(秋)2着など実績上位。長期休養明けの前走で惨敗し、更に間隔が開くこととなったが、立て直っていればベストの条件で上位争いが可能だろう。

マジェスティハーツ松永昌師「何とか賞金を加算したいね」

勝ちみに遅いマジェスティハーツだが、重賞でも通用する能力は証明済み。「前走(新潟大賞典2着)でも勝ったと思ったけどなぁ」と松永昌師は悔しさを隠せない様子だが、「折り合いもついていたし、2000m前後が合う。最後は右にもたれていたけど、右回りよりも左回りの方が競馬はしやすい。体調もいいので、何とか賞金を加算したいね」と前を向く。栗東CWで行われた1週前追い切りは6F82秒4-13秒7(馬なり)とソフトな調整だったが、気性面や臨戦過程を考えるとこれで十分。今週ビシッと追えば、きっちり態勢は整うだろう。ハーツクライ産駒は3週連続GI勝利と絶好調。父の勢いも手伝えば重賞初制覇は夢ではない。

マーティンボロ友道師「舞台はどこでも問題ない」

勢いに乗って重賞連勝を狙う。目下2連勝中のマーティンボロが、初の東京遠征に向けて好ムードだ。「力をつけた今なら、舞台はどこでも問題ないよ」と友道師は自信をのぞかせる。

ディサイファに小島良助手「少し荒れた馬場の方がいいタイプ」

ディサイファはオープン昇級後も手堅い競馬で(4)(3)(2)(2)着と活躍。勝ち切れないものの、抜群の安定感は頼りになる。「この馬の力は出しているけど、前走(都大路S2着)は相手が悪かったかな」と小島良助手。出来は高いレベルでキープできているだけに、何としてもタイトルがほしいところ。美浦Wの1週前追い切りは5F69秒0-12秒7(馬なり)。相手に合わせる内容で、余力十分に駆け抜けたのは好感が持てる。「少し荒れた馬場の方がいいタイプ。先週末の雨で時計がかかるようになったのは、プラスだと思うよ」。3勝を挙げる東京変わりは大歓迎。時計が少しでもかかるようなら、勝機が生まれてくる。

ペルーサなど、エプソムC厩舎情報/美浦トレセンニュース

ペルーサについて、藤沢和雄調教師。
「前走の白富士S(2/1・OP・芝2000m・12着)の後、折り返してすぐに使う予定でしたが、冬場で空気が乾燥している関係で蹄のトラブルが長引いてしまいました。気候も良くなりましたし、蹄はもう問題ありません。

 先週は2歳馬と併せ馬をして、今週(6/11)は古馬と一緒に強めをやりました。走りやすかったのか動きも良かったですよ。ここまで調教で負荷をかけてきて順調ですし、休み明けになりますが力を出せる状態です。

 喉の手術を2回した分、休養が長引きましたが、ここ2か月くらいだいぶ馴染んできて、喉の状態も気になりません。ここ最近不甲斐ないですが、相変わらず体は素晴らしいですし、このままでは馬も納得しないでしょうから、力を見せてほしいですね」

約4年ぶりの復活V狙うペルーサ藤沢和師「まだまだできるでしょう」/エプソムC

決して代役ではない。このレースを目標にしていた僚馬スピルバーグが骨りゅうにより出走を見送り、ペルーサは急きょ参戦が決まった。「同じ馬主さんだからね。最初から2頭使ってもいいくらいに出来上がっているし、程良く気合も乗っているよ」と藤沢和師。巴賞(7月6日・函館、芝1800m)の予定を繰り上げての出走で10年青葉賞以来、約4年ぶりの復活勝利を狙う。

重賞初制覇狙うディサイファ小島太師「チャンスは十分にある」

先週末からの降雨で重たい馬場状態にもかかわらず、ディサイファは最後までしっかりとした伸び脚を披露した。僚馬メイショウツチヤマ(7歳オープン)との美浦坂路での併せ馬は、5馬身ほど追い掛け、馬体をほぼ並べてのゴールで4F55秒6-40秒6-13秒9を記録。手綱を取った小島良助手は確かな手応えを感じた様子だ。

「馬場が悪過ぎて時計は遅くなったが、動き自体は良かった。1週前にも(美浦Wの併せ馬で)追っているし状態面に関する心配はない。今回もいい競馬に持ち込めそうだね」。

JRA重賞150勝に王手の横山典がマジェスティハーツを初重賞へ導く

ハーツクライ産駒のワンアンドオンリーを日本ダービーVへ導いた横山典が、同じ父を持つマジェスティハーツの追い切りにまたがった感触をこう表現する。「これぞハーツクライって感じ」。満面の笑みを浮かべ、さらにはダービー馬を差し置いて「今まで乗った(産駒)の中で一番、ハーツに似ている」と馬っぷりや走法、ポテンシャルを絶賛した。

ダークシャドウの橋本助手「既に態勢は整っている」

7歳馬ダークシャドウが元気いっぱいだ。早朝から強さを増した雨のなか、美浦Pを軽快なフットワークで駆け抜けた。

netkeibe.com

【エプソムC】マジェスティ、ハーツの血が騒ぐ!

3週連続でGI制覇とハーツクライ産駒が絶好調だ。15日の東京メーン・G?エプソムカップ(芝1800メートル)でもハーツクライ産駒のマジェスティハーツに注目。前走の新潟大賞典はクビ差2着に惜敗したが、今回は鞍上にダービージョッキー・横山典騎手を迎えて、重賞初制覇に挑む。

 オークスのヌーヴォレコルト、ダービーのワンアンドオンリー、安田記念のジャスタウェイとGIを3連勝中のハーツクライ産駒が、G?エプソムCでも主力になる。昨秋の神戸新聞杯、前走の新潟大賞典と重賞で2着が2度あるマジェスティハーツだ。

競馬予想のウマニティ

競馬予想 記事一覧

読んでいただきありがとうございます!
よろしければ応援クリックお願いします!

sLp8jgiWnyMtgRM1387592845_13875929384FNyZ9Ry4rR5MEQ1387593186_1387593338

サブコンテンツ

コメントを残す

このページの先頭へ