香川、マンチェスターダービーの惨敗 フィオレンティーナ戦、本田は好評価
今週行われた、
マンチェスターダービーでは、
香川が後半から途中出場。
相変わらず香川自身の動きは良かったです、
とりたてて個人の動きをピックアップする必要がないほど、
チームとしての完成度の差が、
そのまま0-3というスコアに繋がったのかなあと。
海外の反応で気になったコメントがありました、
「香川が上手くプレーが出来なかった時、
みんなはいつも香川を批判する。
他の選手全員がひどかったのにも関わらず。もし仮に、
この試合でシルバと香川を交換して、
シルバがマンUでプレーしていれば、
シルバもひどい出来になっていただろう。そして、香川はマンUの守備を引き裂いていただろう。
正しい戦術で使うか、
ベストのプレーをするための十分な自信を与えないのなら、
インパクトをもたらせない。メッシもロナウドもルーニーもだし、
香川も間違いなくそうだ。前線の4人が上手くプレーしたウェストハム戦の後で、
なぜ同じフォーメーションでプレーしなかったのか?
謎だ。」
※引用先:Foot bro
全くの同感です。
更に、面白い動画をみつけたんで、
よろしければご覧ください。
タッチ集ではなく、
現代サッカーの主流である、
スペースメイキングにおける香川の活発な動きと、
それに伴うマンUメンバーの歪みを、
今季最悪の出来と評された、
CLオリンピアコス戦、初戦から抜粋した動画となっています。
なんというか…、
今季の「香川とマンU」という言葉に、
そして多くの方が抱いているストレスに対して、
かゆいところに手が届いている動画だなあと。
一方の本田圭祐は復活の兆し!
とは、この動画を見る限り思えないのですが…。
先に海外の反応をピックアップ。
「ミランのユニフォームを来て最高のパフォーマンスだった」
確かにハードワークをフル出場でこなし、
強敵フィオレンティーナ相手に2-0の勝利に貢献、
誉められて然るべきだと思いますが、
それはカウンターサッカーと、
フィオレンティーナとの相性が良かっただけのような気がしますし、
何よりカウンター時の、
本田の選択肢が??なものが多かったと思います。
海外サッカーの風潮として、
チームが良ければ個人も良しというものがあります、
特にイタリアw
今回の好評価が、
正しかったと今後示し続けることができるか、
または過大評価と再び酷評されるか、
本田の厳しい戦いは続いていきそうです。
ブックメーカー結果
【対戦カード・試合結果】
アーセナル対 スウォンジー … 2-2
マンチェスター・U対マンチェスター・シティ … 0-3
ヘルタ・ベルリン対バイエルン・ミュンヘン … 1-3
ドルトムント対シャルケ04 … 0-0
フィオレンティーナ対ミラン … 0-2
セビージャ対レアルマドリー … 2-1
合計 -13300
2014年ブックメーカー収支 回収率96.0% 的中率67.9%
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