本田圭祐 ユベントス戦ボランチ起用で海外の反応は…

本田圭祐 テベス

ミランは首位ユベントスをホームに迎えましたが、0-2で敗れました。

最近の試合やこの試合の序盤をみる限り決して悪くない、むしろいいサッカーをしているセードルフミラン。
この試合も敗れたものの、いくつかあった決定機を逃さなければ展開は大きく変わっていたように思えます。

本田圭祐は、チームが0-2という劣勢の中、守備的MFのボランチのポジションで投入されました。
そこで目にすることになるプレーは散々なものでした…。

ミスも多いですし、どこか覇気を失っているかのように見えます。
海外の反応では、
「ロシアリーグでの戦いの疲れがたまっている」「トップ下でのプレーがみたい。代表でのオランダ戦、ベルギー戦の出来はすごく良かった」という優しい声がある反面、
「まったくよくない」という厳しい声の方が多く見受けられました。

問題は色々あります。
本田自身のユーティリティ性、選手間の相性、チーム事情などなど。
でも一番の問題はメンタルです。

ユベントス戦に関しては稀なオプションとしてボランチ起用だったとは思います。
しかし、トップ下のポジションにはカカがいて、アタッカーというポジションにはその他たくさんの選手をミランは抱えています。
セードルフの意向は明確で、今の4-2-3-1というフォーメーションに適材適所の選手を起用し、勝ち点を取りに行く。
この歯車にならないことには、今後のミランでの成功は皆無でしょう。

ボランチとして頑張るのが嫌かもしれませんが、プロとして起用された以上どのポジションでも全力でプレーする。
それがいつか本田自身、あらゆる意味でのプレーエリアの拡大に繋がると思います。

日本代表の試合が今夜、国立競技場であります。
この試合では日本の2大エース、両者クラブで問題を抱える香川真司と本田圭祐のプレーが見ることができると思います。
複雑な状況下でどんなプレーを見せてくれるか、興味深く見ていきたいと思います。

ブックメーカー結果
【対戦カード・試合結果】


ヘルタ・ベルリン対フライブルク
0-0


ブラウンシュヴァイク対ボルシアMG
1-1


ドルトムント対ニュルンベルク
3-0


ヴェルダー・ブレーメン対ハンブルガーSV
1-0


バイエルン・ミュンヘン対シャルケ04
5-1


フランクフルト対シュトゥットガルト
2-1


ローマ対インテル
0-0


アタランタ対キエーヴォ
2-1


ヴェローナ対ボローニャ
0-0


サッスオーロ対パルマ
0-1


ミラン対ユヴェントス
0-2


合計 -28900

2014年ブックメーカー収支 回収率97.7% 的中率70.0%

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