オランダ戦を期待値視点で大予想！日本有利の４つのポイント

千載一遇のチャンス!!

16日にオランダと親善試合を行う日本代表ですが、ここ数試合あまりに出来が悪かったせいかウィリアムヒルは辛口な勝率・オッズをつけました。

このオッズに旨味がでる３つのポイントを記事にしてみました。

それではご覧ください。

「オランダ対日本どっちに賭けるか？」

実際お金を賭ける場合おそらくほとんどの人がオランダを選ぶはず。

しかし今回のケースではそうではない、と僕が思う１つ目のポイントがこちら。

＜発表されたオランダ代表メンバー＞

13日にファン・ハール監督は早くも先発メンバーを発表。

ロッペンやファールトやデヨング（ミラン）、そしてローマで大活躍のストロートマンを筆頭に豪華なメンバー…

と思いきや正直よく知らない選手達で構築されております。

そこで調べてみました。そのチームを調べる時、まずは守備面だろう！ということでメンバーをみるとフェイエノールト中心なことが分かりました。

そしてリーグ戦でのフェイエノールトの成績をみると

フェイエノールト 13試合　6勝　3分 4敗　27得点　21失点。

明らかに悪い成績です。

先日、首位フィテッセと対戦したアヤックス（失点15）ですらその試合、かなりのザル守備でびっくりさせられましたが（気になる方はチェックしてみてくださいｗｗ）その倍近くの失点をしているフェイエノールト。

もちろん失点というのはバックス陣のみならずチーム全体の守備がものをいいますが、じゃあ親善試合で前の選手達が必死に守備をするかと問われると微妙なとこで。

つまりはこの未完成なメンバーに隙を見出されるのではないか、というのが1つ目のポイントとなります。

＜日本代表・選手間ミーティング＞
といっても今の日本代表もいい状態とは言えず、停滞期。

そこで南アフリカＷ杯の時に、大会直前に行って結果に繋げた選手間ミーティングをこの遠征中に行うという報道が。

ここで期待されるのは守備面の改善が。あとオプションの3バックのアレンジです。

ユーベ風の3-5-2とか面白いと思うんですけどね(^^)/

とにもかくにも今回のミーティングは好材料だし、今より結果を求めているのはオランダより日本（ザック）でしょうからそれが２つ目のポイントとなります。

＜絶対エース・ファンペルシーの不在＞

最終的には個がものをいう。

クラブチームよりも代表はそれが顕著にでると思います。特にファンペルシーの不在は、何よりも日本にとって有利になるポイントだと思います。

＜ウィリアムヒルのオッズ＞
これが最後のポイントですが、まずはこちらをご覧ください。

ここから導き出される、ウィリアムヒルが選定したそれぞれの勝率がこちらです。

オランダ　85％

日本　15％

以上の状況を踏まえると、このオランダのオッズは過剰していると言えるでしょう。

それでも7割近くオランダが勝つかもしれませんが、その差の分だけ期待値に反映されるのではないかと思います。
（ちなみにこのベットで引き分けとなった場合返金されます）

これが僕が思う日本にベットする有利の４つのポイントです(^^)/

というわけで強気にベットしていきたいと思います。3000円賭けて勝ったら18000円。引き分けでも返金ですからね。おいしいと思います。

–　–　–　2013年　回収率68.1%　的中率27%　–　–　–

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2013年11月15日 [サッカー日程・予想]