ドイツ対アルゼンチン 決勝にふさわしい好ゲーム 香川の元同僚が終止符をうつ

ゲッツェ 香川

ドルトムント時代、香川が一緒にプレーしていたマリオ・ゲッツェが技ありの胸トラップボレー!

2大会連続延長後半に決勝点があがり、
ワールドカップ2014ブラジル大会はドイツの優勝で幕を閉じました。

結果

ドイツ対アルゼンチン

fuoriclasse2.com

決勝戦の感想

ツイッターでは色々書きなぐっておりましたが、

いやー流石の好ゲームでした。

ドイツは準決勝のブラジル戦で世界中に衝撃を走らせており
その完成度の高さは随一。

一方、毎回爆発力と不安定さ?が売りのアルゼンチンも
組織だって引き締まった守備でそれに対抗

結果、見応えのある激しい攻防が繰り広げられ
よもやPK戦かな?
という所でのゲッツェの一撃でした。

垣間見えた組織を破壊する個の力

どちらかというとしっかりと準備をしてきたのはアルゼンチン。

ドイツの積極的なプレッシング(ブラジルを圧倒した)を

個人の技術・ドリブルでかいくぐり危機回避

という場面がいくつも見受けられました。

総合力ではドイツに分があったように思えますが、

拮抗したゲームとなったのは類まれなるアルゼンチンの個の力が目立ったからだと思います。

全てを勝ち取った黄金世代

2012/2013シーズンのCLの決勝をドイツ勢で独占し、

遂にはW杯も制覇と、時代はドイツサッカーに傾いています。

「シルバーコレクター」

数年前までバイエルンやドイツが

国際舞台で結果を残せずそんな風に揶揄されてきましたが、

ここ数年でそのうっぷんを爆発させるがごとくタイトルを総なめに。

ラームやシュバインシュタイガーなど、

10年以上前からドイツが手掛けてきた若手育成プロジェクトの選手達が

本格的にサッカー界の主役としてひのめをみる機会が訪れることになりました。

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